2008年を振り返って ― 学び多し

2008年11月25日

今年は、採用においてより若い人・新卒者を中心に採用致しました。社員の年齢も高くなりつつあるので、若返りを考えた採用でした。

新卒者は社会ルールや学習姿勢において、基礎がないから教えることが大変難しい。新人研修において、私のスタイルでは新卒者を教えられないとわっかたからです(笑)。子どもでもつい大人扱いしてしまいます。だから新卒者は当然大人扱いしをしているのですが、若い人は子ども扱いを求めてきます。社会に出るまでは大人気取りでいますが、社会に出て行くと子ども扱いを求めます。内弁慶的気質でしょうか。いや屁の突っ張りかな。

この内弁慶的気質は、バーチャルであたかも自分がなんでもできるという錯覚をするのでしょうか。出来ることなら、多くの人と交流するとか、アウトドア的な活動とかで、他者と対面することの恐怖感を克服できるのではないでしょうか。

社会に出る前に、グループ的なものに参加することが重要かと思います。グループでは人間関係を体験できます。他人の考え方はさまざまであること、先輩を敬うことやモラルなど。早くから社会に関わって育つと、コミュニケーションを円滑することもできるようになります。また、企業ではクラブ活動などのリーダをやっている人を優先で採用したくなります。リーダ役はいろいろな困難や苦労を経験するからでしょうか。困難を突破し、苦労を跳ね除けたその経験は社会に出てから更に発揮すると思うからです。

どんな作業でも体験することが財産、体験して基礎をつくることが重要と思う。 初めてのお客様に会った時でも「会った瞬間、もう仲間」という気持ちになることが大切、と社員に言い、お客様はみんな前向きで建設的な人である。失礼な行動にならないようにするには、このように思うとスマートな対応になると伝えています。社会情勢が分かり、調和のとれた人材を今後もより積極的に採用育成していきたいと思っています。

取引先・顧客の皆様、厳しい経済情勢ではありますが、優秀な人材をそろえておりますので、来年も宜しくお願い致します。

(2008年11月末日 記)