選択、判断、決定について

2014年10月20日

何事も決定するのは難しいものです。どのように決定するかは人それぞれだと思いますが、
こんな方法はどうかと、例を挙げて書きますので、ほかのことにも応用されることになれば嬉しいです。

車のタイヤ交換時のことを考えてみます。
判断項目は安全で、デザインやメーカー、価格、燃費、静寂性、ブレーキ性能、
摩耗性、車高低、乗り心地などが考えられます。
また車ごとに装着指定があり、当然その指定条件の範囲内で選ぶことになります。
たとえば、『225/45 R17 94Y』などのように指定されている場合、225はタイヤ幅、45は扁平率、
Rはラジアル構造(Vはバイアス構造)、17はリム径サイズ、94はロードインデックス(荷重指数)、Yは速度記号です。

車は安全性が何よりも優先になります。陸運局の車検審査でも安全車両であることが基準になります。
タイヤの擦り減り具合とゴムの劣化具合などでタイヤ交換します。
目安としては、タイヤの消耗目印と亀裂などを基準に判断します。
その他、走行距離による判断もありますが、大まかすぎますので大体の目安とするだけにします。
タイヤの種類と乗り方にも差が大きく出るので、交換距離数:3万km~6万㎞前後と範囲が広くなります。

ところで、表題の”どのような種類のタイヤに決めるか”ですが、
下記のように表にして選ぶと判断しやすいと思います。横軸と縦軸の項目は自由。
横軸の項目はこの他に、高速道路、街中、買い物、遠出などいろいろ考えられます。

 

サマータイヤ スピード 燃費 騒音 居住性 固い 柔らかい 乗り心地 高揚感 経済性 ポイント 種類    =決定
自分 28 Y/ピレリ
家族 30 V/ミシュラン
ほか 24 H/ブリヂストン

 

以上のことからトータルバランス上30ポイントの『V/ミシュラン 』に決定
◎=5ポイント ○=2ポイント で集計し選びます。
28対30のように期待や要望が僅差でも選ぶことができます。
判断基準にしたり、自分の考えを確認したりに利用できます。

正解は何か?それはその場、その時、その相手、その時代に合ったものが正解にしましょう。
書物には正解ではなくヒントが書いてあります。
自分の考えたことがとりあえず正解とし、そこからスタートしましょう。

 (2014年10月20日 記)