立場によって変わる言葉

2015年11月24日

上下関係や場所によって変わる言葉のことです。
たとえば対上司、対ユーザーの会話やメールがあります。ビジネス上の対上司、対ユーザ、私生活での
友達、ご近所、親戚など。

メールでは、~お世話になっております、~ご無沙汰しております等ありますね。
資料を添付した場合、『ご確認ください』などは自分で確認してから送ってと思ってしまいますね(笑)
『資料送りましたのでよろしくお願いします』とか『間違いがありましたら申し訳ございません』とか『よろしく お願いします』でいいと思います。

封書で資料を送った時も『ご不明な点が御座いましたらご連絡下さい』や『ご確認下さい』などといいますが、 それは避けたい言葉ですね。
それってこちらにチェックしてって言うことですかと言いいたくなります。プログラム開発で言えば単体テストを 相手にさせているような事です。気を付けたい言い方、伝え方です。

では、なぜそのような言い回し方になっているか?それは責任転換しようとしているからだと思います。
メーカー等は商品を使ってもらっていながら、使わせているような感覚でいるように思える。
余談ですが、ビデオカメラS社のドライバーソフトをインストールしたらOSが合わないとメッセージが出た、 そのままインストールしたらPCが破壊された。合わないならその先に進まないようなソフトにしよう(怒)

文章の書き方の苦手な人は、つい世間の言い回しを真似てしまう。たとえば、スピーチで司会者に紹介受けて
『ただいま紹介にあずかりました~』といいますよね。それは政治家の自分アピールの言い方だから真似ない 方がいい。名前の重複は自己アピール、主題を疎かにしたスピーチになるから好ましいことではない。
このような形式を真似てしまいがちなので気をつけましょう。本題、目的を明確にして防ぎましょう。

スピーチだけでなく物作りや、その他いろいろなところに当てはまります。

相手のためにどうしたらいいか・・・・が基本です。そして評価はその相手がすることなのです。

 (2015年11月24日 記)