素養のある人とは

2006年11月01日

今回は当社の採用の条件について、お話ししてみたいと思います。

システム業界への転職についてですが、事前に経験がなくて不安と思う方もいるかと思いますが、素養があれば大丈夫です。採用時に一応適正テストを行いますが、テストに合格しなくても採用される人もいるのです。それは、素養があるからです。

それでは、当社のいう「素養のある人」とはどのような人でしょうか。次の3つの条件を満たしている人といえると思います。

挨拶をきちんとできる人

挨拶は、潤滑油です。相手の人と上手くやっていく上で重要で、挨拶は自分から先にしないと意味がありません。オウム返しの挨拶は意味がありませんね。

私は、初対面の人と会った瞬間から友達だ、の気持ちで接します。ニコッと笑って「こんにちは!いい天気ですね!寒いですね!雨降りそうですね!」などと挨拶するんですね。相手はどのような人だろう・・・と詮索するとだめです。それをしないで、自分はこういう人だということを先に現すことが大切です。

仕事はできなくても最低限挨拶はしっかりとして欲しいと考えています。それほど挨拶は重要だからです。挨拶の基本は、先に後輩が先輩に対して言うことです。頼もしい先輩はそれにも増して先に挨拶します。これはいい意味での競争ですね。

ルールを守る人

ルールについてですが、学生の遊びのルール、個人のルールを基本としていてはだめです。ビジネスマンとしてのルールをきちんと身につけ、企業の上司を基調として考えていかなければなりません。

例えば、お客様と打ち合わせに行くとき、普通5分前に行きます。これが私生活の場合、例えば従兄弟の家に行った場合など、ちょっと遅れて行った方がいいです。相手が準備できる時間を与えた方がいいからです。電話応対もそうですね。企業ではすばやい対応がいいです。私生活の場合3~4回とじっくりかけて取った方がよいのです。

大切なことは、企業と私生活とではルールが違うことをしっかりと知ることなのです。

コミュニケーションを大切にする人

なぜコミュニケーションが必要かといいますと、それはプロジェクトレベルで仕事を行っているからです。そこには多種多様な様々な人がいて意思の確認、仕様の確認が必要で、これらを怠ってはいけないからです。

自分に与えられた仕事をできるか、できないかを他者に示すこともコミュニケーションです。リーダー(担当者)がどんなに忙しくとも、コミュニケーションをとることです。プロジェクトではリーダーの足を引っ張ってでも、自分の仕事をまっとうする気持ちが大切です。自分の内なるルールで判断して、勝手に自分のやり方でやってはいけません。たまにそういう人がいますが、これはコミュニケーション能力がないということです。

コミュニケーション能力を上げるには、責任感が強くなれば自然と能力が上がります。アドバイスとしては、質問を確認に切り替えると、相手はそれにプラスアルファで答えてくれるので、知識がさらに付きます。確認というのは今現在の自分のレベルをさらけ出すことです。みんなこれらをさらけ出すのが怖いのです。そうして的外れな質問をしてしまうのです。大切なことは分からないことをストレートに表すことなのです。

失敗は財産!なので、失敗を恐れないでコミュニケーションをとりながら作業して下さい。失敗することによって技術がいろいろ身につきます。積極的に行ったことについてのミスは許されます。だから、ミスしても大丈夫ですので、チャレンジして下さい。

当社でチャレンジしてみたいという方は、ご一報下さい。 

(2006年11月 記)