2007年始動

2007年01月05日

2007年。除夜の鐘と同時に太鼓の音が響きわたりました。暗くて、地面に霜柱が立つような寒さの中、足袋姿で踏ん張って叩く音量のある響きは五臓六腑まで染みわたるのです。冷たい地面を足に感じ、和太鼓を叩く姿に、新年の心が奮い立たされるのを覚えます。暗くて寒い、から始まり、徐々に空が明るくしらんで朝になってゆく、私の一年はこのように動き出しました。

正月休みに箱根駅伝を沿道で応援しました。正月の箱根の宿は毎年予約の激戦区でほとんど取れない状況でしたので、復路の応援をと考えました。復路のランナーに出会うように駅伝ルートを車で逆走し、戸塚あたりの緩やかなカーブ、緩やかな上り坂で待ちうけ応援しました。

トップは順天堂大、二位は東海大・・・・・。

それぞれの選手に、練習の苦しさや頑張りの過去があることを思いながら、そして自分の若い時と重ね合わせたりして応援。駅伝は日本の文化だと思います。皆でひとつの事を成し遂げるために一生懸命頑張るところが素晴らしく、そして『皆は一人のために、一人は皆のために』の襷には感動とドラマがあります。

また、同じ正月休み中に原宿、表参道、明治神宮を回って人の波を体験しました。明治神宮の初詣、そして待ち時間を紛らわすための大型液晶テレビのコマーシャル放映にも驚きました(少し違和感も感じましたね)。

そして私の願い事は、「好景気」よりは次の二つでした。
 1)皆が健康でいられること。
 2)技術者がさらに集まって来ること。

今年は、仲間が増え、技術力も向上するそんな年にしたいと思います。

(2007年1月 記)