カラオケ店POSシステム開発プロジェクト

2017年04月11日

今回は、カラオケ店で使用されているPOSシステム開発プロジェクトについてご紹介したいと思います。担当者に聞いてみました。

どのようなプロジェクトですか?

カラオケ店のPOSシステムです。POSとはポイントオブセールスの略で、お店の売上げがコンピューター管理されるものです。スーパーマーケットやファーストフード店の会計システムもPOSで、一番消費者に近いシステムですね。このPOSをカラオケ店用に管理しやすいものにしているシステムを開発しています。

具体的には、お客様が入店すると客数・入室時間を選択して、部屋に入ったところからシステム上の時間がカウントされます。それとは別途に飲み物とかをオーダーされると、それが会計時に売上げされるようになっていて、時間の追加があったときは、システム上で時間の延長するようにします。歌い終わって帰る時はレジに寄ってもらって精算します。レジでは、何号室精算というボタンを押すとその部屋の部分の精算になりますね。基本的にそれらのシステム処理をその日の顧客数繰り返し、一日の終わりに売上げの集計を出力します。この時、細かい数値とグラフが表示されます。

POSシステムのいいところは、全てのデーターが詳細に入力されるところにあります。また、日報・月報・年報が好きなように編集できグラフ化し出力が可能です。ですので、それらをマーケティングのデーターに利用することが可能となります。

プロジェクトにあたっての心構えは

どのようなお客様に対してもその要望に副って柔軟な対応をすることがシステム開発において重要な要素です。ですので、カラオケ店のお店ごとにシステムが変わると管理が大変なので、システムをパッケージ化するわけですね。パッケージになるということは、お客様の様々な要望を皆満たす必要があります。例えば、このお店は午前中から営業する、別のお店は午後から営業するとか、24時間営業するお店もあります。料金体系も、そのお店によって異なります。どのお店にも対応できるようにシステムを作る必要がありますね。歌は下手でもいいですが(笑)、カラオケ業界のことに精通する必要がありますね。

プロジェクトで困ったことなどありましたか?

困ることは、トラブルが生じることもあるので、その対応が大変です。例えば、プリンター用紙が切れていて、それでお客様がコンピューター本体が壊れていると勘違いされて電話が入るということもありますね。

プロジェクトの主なやりがいなんですか?

自分の作ったシステムが入っているお店に歌いにいけることですね(笑) 店員さんが楽に操作できて、便利だという評価をもらえると嬉しいです。